当院が提供する最新の補矯正法
「B/S SPANGE(ビーエススパンゲ)」
B/S SPANGE(ビーエス スパンゲ)とは?
B/S SPANGE(ビーエス スパンゲ)とは「切らない」「抜かない」「痛くない」巻き爪の最新補矯正法です。 B/S SPANGE(ビーエス スパンゲ) は巻き爪に直接装着するのに適しています。
このプレートを装着の際は、皮膚や爪を傷付けませんので、痛みをともなうことはありません。
B/S SPANGE(ビーエス スパンゲ) は特殊なグラスファイバー製の平らなスプリングになっており、爪の表面にのみ装着します。
このプレートを爪全体に装着することによってスプリングの力が爪全体に分散されるので、ある 部分を強く圧迫するということもありません。
爪の根本がこれによって影響を受け、爪甲が広がり平らに補矯正されます。
B/S SPANGE(ビーエス スパンゲ) は特殊なグラスファイバー製の平らなスプリングになっており、爪の表面にのみ装着します。
このプレートを爪全体に装着することによってスプリングの力が爪全体に分散されるので、ある 部分を強く圧迫するということもありません。
爪の根本がこれによって影響を受け、爪甲が広がり平らに補矯正されます。
B/S SPANGE(ビーエススパンゲ)の利点
1回で痛みがほとんど無くなる
プレートによって爪が平らになるため、爪が皮膚に食い込まなくなるのでほとんどの方が一回目で痛みから解放されます。
ケア自体が痛くない
抜爪や爪にワイヤーを通す矯正の様に痛みを伴わず、爪にプレートを張り付けるだけなので痛みが ほとんどなくケアを受けていただけます。
衛生的で目立たない
術後、靴下の繊維が絡んだり雑菌が繁殖することもなく清潔な状態が保たれます。
また透明で目立ちません 。
効果が持続する
一度プレートを使用すると少しのお手入れで3 週間から 6 週間持ちます。
その間に爪を本来の形を癖付けます。
足の親指だけじゃない!手も含め全ての巻き爪に対応
プレートはどの指の爪の大きさにも合わせてカットが可能。
指すべての巻き爪に対応できる「 唯一 」の方法です。
当院の施術方法・手順
巻き爪ケアの手順
手順1
まずはカルテの記入をお願いします
現在の爪の状態やお悩みごと、お困りの症状をわかる範囲で結構ですのでお聞かせください。
手順2
カルテをもとに問診を行います
現在の爪の状態(巻きの強さ、深さ、硬さ)プレートの適用、矯正に掛かる費用・期間を説明し納得されてからケアを行ないますのでご安心下さい。
手順3
巻き爪ケアを開始します
まず爪の表面を研磨し、爪の油分や表面の凹凸を削り下地を作ります。プレートを外れにくくする工程です。
手順4
プレートサイズの選定
爪の大きさに合わせてプレートのサイズを選定します。
手順5
プレートの貼り付け
専用の接着剤でプレートを爪に接着し、乾燥させます。
接着剤は皮膚に付いても安全なものを使っています。
手順6
仕上げのコーティング
最後にコーティングをして終了になります。
特にケア中に痛みなど感じることがありませんのでリラックスしていただければと思います。
手順7
写真で術前との比較
施術前後の改善具合を写真で確かめます。
ほとんどの方がこの時点で爪の痛みの軽減を実感されています。
手順8
日常生活のアドバイス
プレートの効果を維持させるため、また巻き爪の再発を防止するためのアドバイスなど、冊子を用いて説明をさせていただいています。
※冊子はプレゼントさせていただきます。
手順9
お会計・次回のご予約など
巻き爪の改善計画に沿って続けて来院される場合は、次回のご予約を勧めさせていただきます。
他の巻き爪ケアと迷われている方へ
当院がBSスパンゲをお勧めするには理由があります。
下記は一般的な巻き爪治療のメリット、デメリットです。ご参考にして頂ければと思います。
医療機関での処置
手術【抜爪】
爪を丸ごと引き抜く。
メリット
- 爪が刺さっている部分は一時的には痛みが無くなる。
デメリット
- 対処療法、巻き爪の原因にアプローチしていない。
- 痛くて立てない。
- 立位のバランスが取れない。
- 再度巻き爪の状態で生えてくる。
- 見栄えが悪い。
- 靴などが履けない。
- 日常生活の制限がある。
- 運動、スポーツはできない。
- ネイルなどのオシャレは不可。
鬼塚式
巻いている部分を切除し、縫い合わせる方法
メリット
- 爪が刺さっている部分は一時的には痛みが無くなる。
デメリット
- 対処療法。
- 手術時、手術後にかなりの痛みを伴う。
- その後はずっと爪幅が狭くなりバランスが崩れる。
- 術後の見栄えが悪くなる。
- 巻き爪が再発することがある。
- 靴などが制限される。
- 日常生活の制限がある。
- 運動、スポーツはできない。
- ネイルなどのオシャレは不可。
フェノール法
巻いている部分を切除し、薬を注入して爪自体を生えてこなくする方法
メリット
- 爪が刺さっている部分は一時的には痛みが無くなる。
デメリット
- 対処療法。
- 術後痛むことがある。
- 爪のバランスが崩れる。
- 鬼塚式と同様、術後の見栄えが悪くなる。
- 爪が分かれて生えてくることがある。
- 巻き爪が再発することがある。
- 靴などが制限される。
- 日常生活の制限がある。
- 運動、スポーツはできない。
ワイヤー各種
爪に穴を空けてワイヤーを通したり、両端にワイヤーをひっかけて矯正する方法
メリット
- 簡単な巻き爪が改善することもある。
- 自分で購入して装着可能なものもある。
- 方法によって矯正力が強い。
デメリット
- 痛みを伴う場合がある。
- 弱い爪の場合爪が割れることがある。
- 爪の状態により出血、内出血することがある。
- 見栄えが悪い。
- 靴下などの繊維が絡まることがある。
- 治療中のネイルなどは不可能 ある程度の爪の長さが必要。深爪不可能。
- 爪の根元に施せないので巻き爪再発の可能性。
- 種類によっては保険適応外。
※上記治療法は一部です。
当院のケア
BS/SPANGE(ビーエススパンゲ)
ドイツで行われている、グラスファイバーのプレートを爪に貼り、爪全体を均等に持ち上げる最もシンプルで安全な方法です。
メリット
- 痛くない。安全。
- ワイヤーに相当する強制力。
- サイズ調整が可能なので手足の指すべてに対応。
- 根元まで貼れるので爪が巻いて生えてこない。再発防止 目立たない。衛生的
- ネイルも可能。
- 深爪でも貼り付け可能。
- ストッキングや靴下が引っ掛からない。
- 運動やスポーツができる。
- どんな靴も履ける。
デメリット
- 矯正力はプレートの貼り方や技術者の力量に左右される。
- 保険適用ではない。
- 多汗な方はプレートが外れることもある。
BSスパンゲに関して「矯正力が弱いのでは?」と言われていることもありますが、施術者によってプレートを装着する位置、サイズの選定、長さの調整などの判断が違い、結果として巻き爪への効果に対してそう言われるのだと思います。決してプレート自体の矯正効果が弱いわけではありません。
また日本にはBSスパンゲを提供できる施設が比較的まだ少ない為、プレートに対しての認知が進んでいないこともあり、ご不明な点も多いかと思います。
不安な方にも丁寧にご説明いたしますので、まずお電話やLINEで初回カウンセリングのご予約をお取りください。
※施術中はすぐに返せない場合があります。
大阪府豊中市本町1-10-5 5階 豊中カイロプラクティック整体院内